「ソフト」がアマ竜王戦参戦 | kiriのblog

「ソフト」がアマ竜王戦参戦

今年6月に東京都内で行われる第18回アマチュア竜王戦(日本将棋連盟、読売新聞社主催)の全国大会に、コンピューター将棋ソフトが出場することが決まった。(読売新聞)

このソフトの実力は、人間のトップアマの六段に対して
四段から五段の間のレベルに到達していて、
なんと1秒間に30万手先読みすることができるそうです。

俺は将棋のルールは知っていますが、あまりやりません。
でも、そうとう奥が深いですよね。
この記事を読むと、このソフトはまだまだプロには
遠く及ばないようですが、それでもあと何年もすれば、
AIが名人を打ち負かすといったこともあるのでしょうか。

それにしても、1秒に30万手先読みすることができるソフトでも
到底及ばないようなプロの棋士は、本当にスゴいですよね。